AICJ中学[東医H] 合格
AICJ中学[東医H]
牛田小 出身
僕が鷗州塾に入ったのは、小1の時でした。入塾したての時は良い成績を取れていたのですが、だんだんと覚えることが増えていき、成績は下がっていってしまいました。このままでは危ないと真剣に考え、勉強の仕方に問題があることに気が付きました。そこで、次々に問題集を解くのをやめ、自分が間違えたところ、すなわち、自分の苦手なところに絞って復習しました。ただ○×をするだけよりグッと効率が上がりました。具体的に説明すると、国語は漢字を覚えたり、塾でもらった教材を暗記したりしました。理科や社会は、ただ覚えるのではなく、ノートに整理して書くと覚えやすくなります。また、後から見返す時にも役立ちます。算数はテキストを完璧にするようにしました。このような最大限効率を上げた勉強法を取り入れることで、大幅に成績が上がりました。逆に、模試の順位や偏差値を気にしすぎることは、あまりおすすめできません。なぜなら、これらはすべて他人との比較であるからです。自分は順位が低いからだめだ、などと誤解しがちですが、あくまでも比べるのは他人ではなく、「過去の自分」です。もちろん、参考にする程度なら何も問題ありません。受験時の工夫として、受験期間中は入試問題の解き直しはしないようにしました。僕はメンタルが弱かったので、解き直しをすることで間違えたところがどうしても気になってしまうからです。また、入試当日は、前日にしっかり睡眠をとって最高の状態で本番に臨みました。試験が始まったら、まず一通り問題を見て時間配分を決め、できる問題から解いていき、できない問題は後回しにしました。その結果、時間に余裕を持って解くことができました。今回、幸いにも、第一志望校に合格することができました。支えてくださった塾の先生方や家族に感謝しています。これから受験を迎える後輩の皆さんにアドバイスですが、塾でもらったテキストやプリントを完璧にして、多くの入試問題にあたることが大切だと思います。時間は限りあるものなので、効率的に勉強するようにしましょう。入試結果が出た時に後悔しないようにしましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・