高陽高校 合格
高陽高校
安佐中 出身
入塾してすぐは、学校と塾の進むスピードが全く違ったため、ついていくのに必死でした。同じクラスの人たちは、真剣に授業を受けていたので、それを見て不安になりました。しかし、先生たちは、いつも私を励ましてくれて、とても心強かったです。それでも部活と勉強との両立はなかなかうまくいかず、部活を引退するまでは成績が伸びませんでした。部活が忙しい時期でも目標にして頑張っていたことがありました。それが、「10日間でノート1冊を終わらせる」というものです。このような目標を立て、自分にプレッシャーをかけていたことが、部活引退後の成績アップにつながっていったと、今では思います。私は選抜Ⅰで受験しましたが、その合格に必要な小論文や面接の指導を先生たちは忙しい時間の中でもしっかりしてくださいました。大量の小論文を添削してくださったり、面接の練習を手伝ってくださったりしたことはとても助かりました。先生たちは「合格できるよ」といつも私を励ましてくれたので、とてもうれしかったです。入試当日は、とても緊張しましたが、先生たちと練習したことを思い出して、「大丈夫!」と自分に言い聞かせました。合格を知らされた時は、涙が出るほど喜びました。先生たちを信じて頑張ってきたからこその結果だと思います。これからも気を抜かず勉強を続けていきます。