近大附属高校合格体験記

  • 近大附属高校 合格
    近大附属高校
    友渕中 出身
    僕は小6の時に入塾しました。中学ではサッカーのクラブチームに入りました。中1の時は高校受験のことは頭にもなく、ひたすらサッカーをしていました。中2では、時間割の都合で蒲生校に通いました。そこに1人とても賢い子がいて、小テストのランキングではいつも自分の上にその子の名前があり、本当に悔しかったです。その子に負けないように、すごく勉強しました。そして中2の終わりには、同じくらいまで学力を伸ばせました。今はその子に本当に感謝しています。ライバルの大切さを実感しました。中3の時が、とにかくきつかったです。周りの子が勉強しだし、部活も終わって時間が空くので、12月ごろまでサッカーをしていた僕は本当にしんどかったです。その中で鷗州の先生は、自習の時間に教えてくれたり、休んだ授業内容をあとで教えてくれたので、何とかついていけました。サッカーと塾を両立することで、他の人が経験できないことや、いろいろな人とつながることができたので、続けていて良かったと思います。唯一後悔しているのは、もう少し塾内模試を活用すれば良かったということです。僕は、模試を苦手分析には使わず、点数を見て自己満足しているだけでした。今から入試を迎える後輩たちには、塾内模試を最大限に活用してほしいです。あとは、学校の先生よりも塾の先生の話を尊重することです。鷗州の先生たちには感謝してもし切れません。ありがとうございました。

前のページに戻る