近大附属高校合格体験記

  • 近大附属高校 合格
    都島校
    友渕中 出身
    私は1年生の4月に入塾しました。学校の授業よりスピードは速かったですが、必死に食らいつき少しずつ慣れていきました。私が最初に困ったことは、授業最初の確認テストです。私は部活動に所属していたため、放課後や土曜日、日曜日も練習や試合があり、うまく確認テストの勉強をする時間がなく不合格になっていました。しかし、私は塾のテキストを学校に持って行き、休み時間に勉強したり空き時間を見つけたりして、時間の使い方が上手になっていったように感じます。 そして3年生の夏休み、私は大会で負けてしまい部活動を引退して、いよいよ受験に向けて勉強する時期に入っていました。しかし私は勉強時間をあまり増やさず、何とかなるだろうと高をくくっていました。 ですが、そんな私の淡い期待とは裏腹に、模試の成績は下がっていきました。先生方や親に勉強量を増やせと言われていたのに私はそれをしませんでした。 秋になり学校の懇談で、このままでは合格は厳しいと言われ、ようやく私は危機感を感じ始めました。私は毎日のように塾に行き、赤本や参考書を解き、分からない問題を質問してどんどん潰していきました。少しずつできなかった問題ができるようになり、私は大きな達成感や喜びを感じていました。それにつれ赤本の点数や模試の点数も上がっていき、それは大きな自信につながっていきました。その勢いのまま私は見事、合格することができました。

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