豊島高校合格体験記

  • 豊島高校 合格
    豊島高校
    豊中市第十三中 出身
    僕が塾に入ったのは、中2の冬期講習会からです。塾にクラブの先輩が入っていたこともあり、入塾しました。塾に入るときは、学校の友達はいないから勉強に集中できると思っていました。しかし、入ってみると友達がいました。最初は嫌だなと思いましたが、今はそれが逆に良かったと思っています。実力はかけ離れていましたが、ライバル心を燃やし、受験勉強を頑張ることができたからです。その友達とは毎回定期テストで勝負をし、社会だけは毎回勝っていました。「社会だけはお前に負ける。」と言われたときは、とてもうれしかったです。塾では色々な講座があり、8時間猛特訓会などをがんばりました。受験に向けて気合いが入ったのは中3の冬からです。冬の模試では志望校はD判定でとても落ち込みました。3学期に学校で懇談があり、合格する可能性は50%以下だと言われ、もう志望校を下げようかと思いました。しかし、塾の先生に相談すると、行けないことはないと励まされました。絶対に受かってやると思い、それからは毎日塾の自習室に行くようになりました。その結果、最後の模試ではB判定をとることができました。それでも気を抜かずに毎日がんばりました。そして、入試の日を迎えました。手ごたえは普通でしたが、結果は合格でした。僕が受験を通して思ったことは、塾は絶対に活用すべきだということ。行っているから伸びるのではなく、努力をするから伸びるのです。

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