箕面高校合格体験記

  • 箕面高校 合格
    箕面高校
    豊中市第十六中 出身
    私は高校受験というものを通して、二つのとても大切なことに気づくことができました。ひとつ目は、一日の大切さ、二つ目は、自分はまわりの人たちに支えられているということです。中3になって、部活を引退し、受験シーズンに入ると、私は朝早く起きてその日の計画を立ててから勉強をするようにしました。そうすることで、今まではだらだらと過ごしてきた日々と決別することができ、一日一日をとても有効に活用することができるようになりました。その習慣を高校になっても続けて、日々を大切に過ごしたいと思います。二つ目の、まわりの人の大切さに気づいたのは合格発表の日です。私は自分が合格したと知ったときはとてもうれしかったですが、それ以上に両親や鷗州塾の先生、学校の先生、そして友人などが自分よりも喜んでくれていて、その姿を見て、たくさんの人が自分のことを気にかけてくれていて、支えてくれていたんだと感じました。思い返してみると、受験の前日に緊張している私のところに、いろいろな人たちから電話があり、励ましの言葉で私の緊張を和らげてくれました。受験というものはとても苦しいものではありましたが、私に様々な大切なものを教えてくれたと思います。

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