福山誠之館高校合格体験記

  • 福山誠之館高校 合格
    松永校
    浦崎中 出身
    僕は中1の春から入塾して、中1・中2では志望校も曖昧で何も考えておらず、高校にさえ受かればいいやと受験をなめてあまり勉強をしていませんでした。中3になり塾の模試が自分の思い通りにいかない結果だったので悔しいと思い、次から模試の前に勉強をするようになり、徐々に良くなっていきました。そして、夏になり広大附属福山と誠之館高校を受験することを決意しました。広大附属福山高校の数学の問題を解いた時、今まで得意だったのに全然手がつけられず、英語も同様に英文がどんな内容なのか全然理解できなくて悔しかったです。それがきっかけで間違えたところを重点的に理解するまで勉強し始めました。広大附属福山の受験が近づき、1か月前になって初めて過去問に取り掛かかりました。学年末試験や私立の試験もあり、最後まで過去問すべてに手をつけることができませんでした。広大附属福山は、あわよくば合格すればいいと軽い気持ちで受験した結果不合格でした。そこから残り1か月で公立高校の勉強を始めました。広大附属福山の時の勉強とは異なっていたので、全然できませんでした。最後の2週間何をすれば良いか分からなくなったので、やることを先生に決めてもらいました。それが最後に効率良く勉強できた要因になったと思います。分からないことがあったら、先生に聞くことが大事だと受験通して学ぶことができました。

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