福山誠之館高校合格体験記

  • 福山誠之館高校 合格
    福山校
    城西中 出身
    私は中1の時に入塾しました。兄が進学していたことや小さいころからラグビーをしていたため、中2の夏にラグビー部のある誠之館高校に進学したいと思い始めました。でも郊外活動でのラグビーや学校の部活動、そして学校と塾での勉強を両立させていくことは簡単ではありませんでした。それでも勉強をしなければならないため、志望校を確定した中3の春には空いている時間を有効に活用しながら勉強していくことを徹底しました。夏期講習会や冬期講習のテキストの問題を、学校の休憩時間や学校へ行くまでの朝の時間、さらに移動時間などのできる限りの空き時間を使い、限られた時間の中でもできるだけ多くの問題を効率良く解けるようにしました。夏休みが終わると選抜Ⅰも視野に入れながら勉強を始めました。その時は小論文に関する知識が何もなかったので、合格した先輩方に聞いたり、教材を借りたりして対策をしていました。そのため学校や塾で小論文講座が始まっても焦ることなく、スムーズに取り組んでいくことができました。3学期に入ると選抜Ⅰも頑張ろうと本格的に考え始め、空いた時間には面接の質問に対する答えを考え、声に出すなどして、選抜Ⅰの対策に多くの時間をかけるようになりました。塾での小論文講座と面接講座があったこともあり、本番では適度な緊張感の中で受けることができました。鷗州塾に入って本当に良かったです。

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