神戸大学合格体験記

  • 神戸大学[工]現役合格
    岡山駅前校2号館
    広大附属福山高校 出身
    中2の冬から鷗州塾に入塾しました。高校入学後は主に数学1教科を受講し、高校数学の基礎から順にスピーディーに習得することができ、これが、後の神戸大学後期日程(後期試験は数学1教科のみ)に合格できた土台になったものであると確信しています。鷗州塾の数学の講座は受験を見越してカリキュラムが組まれており、高2の段階で数学Ⅲまで習い終えることが可能となっていることが、大きなアドバンテージになったと思います。
    一方で、私は英語の授業は取らず、結果、安定しない英語力で京都大学に挑むこととなってしまい、不合格という形になってしまいました。後輩へのアドバイスは、「英語は完璧にすること」です。私は高1のころから英語を後回しにし続け、残念な結果になってしまいました。英語の授業は絶対に受講するべきだと思います。
    私は数学の授業で数学力を向上することができ、2024年の難化した数学でも、比較的高い水準(3完ほど)で太刀打ちできました。約4年強、大変お世話になりました。

    【おすすめ講座】
    講座名:赤門会・医進SS 数学Ⅲ
    理由:全体的な数学Ⅲの知識を確認するのはもちろん、それを東京一工に相当する難関大学の入試問題に太刀打ちできるよう完成することに役に立った。当初はまったく解法が浮かびそうになかった難問でも、解答までの道筋が分かるようになり、成長を感じることができたため。

    講座名:赤門会・難関大・医歯薬 化学
    理由:有機化学のみ参加させていただいた。学校の授業のような知識の注入とは異なり、化学反応の道筋を丁寧に説明されたため、京大のような、高校内容においては未知の反応を取り扱う入試問題に対応できるようになったため。

    講座名:赤門会・難関大・医歯薬 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B
    理由:数学Ⅲと同様、解法のステップを丁寧にまとめることができた他、いかに少ない計算量で、いかに有意義な立式をするか、といったことを体得できたため。

    講座名:《夏期特選》赤門会・医進SS「複素数平面」
    理由:京大の過去問で、早速この特選講座で習った知識を生かし、簡潔な証明を記述することができたため。

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