祇園北高校合格体験記

  • 祗園北高校 合格
    祗園北高校
    祇園中 出身
    僕は中1の時に入塾しました。塾に入ってすぐの「中間テスト」で良い点数を取って調子に乗り、真面目に勉強せず、宿題も出さず、サッカーばかりやっていました。すると、「期末テスト」で悪い点数を取ってしまいました。それでも、あまり危機感がなく、中2になっても相変わらず、部活は一生懸命するけれど、勉強はテスト前に提出物を一通りやる程度でした。その結果、中2の前期の成績はオール3になってしまいました。それを後悔し始めたのは中2の後期からでした。高校受験を真剣に考え始めてから、とても後悔しました。行きたい高校の基準の内申点が取れていないということは、そのままでは合格の可能性が低くなるということです。ですから、皆さんには僕みたいな後悔をしないでほしいです。そのためには、中1から先生の言うことをきちんと聞いて、先生の言うことを信じて勉強してほしいです。宿題も毎週欠かさずやってほしいです。そうすれば内申点も取れ、志望校に合格できるはずです。僕は中3になってからは、心を入れ替えて普段から勉強を頑張るようにしました。そうするとテストでもいい点数が取れ、内申も中2のころに比べて約10点上がりました。9月からは「入試的中ゼミ」、「大晦日理社記述特訓会」「正月特訓」すべて受講しました。解き直しも頑張りました。質問も先生にたくさんしました。その結果合格できました。中2になる後輩の皆さんへ。中2になったら後輩もでき、調子に乗ってしまいます。僕も調子に乗ってしまって前期オール3という結果になりました。中2で真面目に取り組めば、その先の選択肢が広がります。僕みたいにならないように真面目に取り組んでください。中3になる後輩の皆さんへ。志望校をいろいろ考え始めると思います。目標は高く持ってください。今行けそうなところを志望校にしてしまうと安心してしまい、勉強しません。今が一番伸びる時期なので、「定期テスト」はもちろん、すべての勉強・復習が受験勉強につながると思って頑張ってください。先生のアドバイスを素直に聞いてください。

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