県立玉島高校 合格
県立玉島高校
玉島東中 出身
僕は、小4の時に入塾しました。志望校を決めたのは中2の時でした。しかし、模試の偏差値は志望校に届いていませんでした。焦る気持ちはありましたが、なかなか受験勉強を始めることができませんでした。友達には、「お前には無理だ」、両親には「落ちたら許さない」と言われ、大きなプレッシャーとなっていました。そんな中、塾の先生方は僕を励まし続けてくれました。それが大きな助けとなり、自習室に通うようになりました。家ではテレビや携帯の誘惑がありましたが、自習室は誘惑もなく、勉強に集中することができました。また、先生方もいたので、質問をしたりプリントをもらったりすることもできました。この自習室での勉強がなかったら、合格していなかったかもしれません。迎えた本番!思う様にできませんでした。泣きそうになる気持ちとともに、後悔が込み上げてきました。1週間後、結果を見に行きました。普通科合格者に、僕の名前はありませんでした。また泣きそうになりました。結果は理数科での合格ということでした。その時は少し複雑な気持ちでしたが、今は合格できて良かったと思っています。僕は、第1志望だった普通科での合格はできませんでしたが、「無理だ」と周りに言われながらも、努力をし続けたことが結果に結びついたのだと思います。皆さんには第1志望に合格してもらいたいので、「努力を惜しむな、結果は後から必ずついてくる!」ということを伝えたいです。