愛光中学合格体験記

  • 愛光中学 合格
    福山校
    福山暁の星小 出身
    僕が塾へ通い始めたのは、小4からでした。中学入試があることを知って、その方向にやっと動いたのが小5のころでした。しかし、実際は、単元の得意、不得意があり、確認テストの点数は80点から70点ぐらいになることがありました。さらに、ひどかったのは、文章の読み間違いでした。よく読んでいない、最後まで文章を読んでいなかったなどのケアレスミスです。本当は分かるのに、文章をよく読んでいなかったから間違えた。このようなことがよくありました。広大附属福山中学を受験する人は、絶対にしてはいけないミスですね。そこで、僕がやって良かったと思う勉強法をいくつか書きます。1つ目は、ケアレスミスをなくし、不得意をなくしていくことです。まず、誤っているものを答えるのか?いくつ答えたらいいのか?何を今質問しているのか?など、問題文の大切なところに線を引くことです。Web講座にありそうなことですが、これを問題を解くたびに毎回すると習慣になり、ケアレスミスはほぼなくなりました。2つ目は、不得意教科のなくし方について説明します。最初に、不得意な問題をする時は、たくさん間違えてもいいです。次に、間違えた問題の解説を見て、足りなかったところや覚えておきたいところをふせんに書き、コルクボードに貼ります。そして、勉強が終わった時に読めば、弱点を埋められます。3つ目は、内容についてです。小5の時は、限られた範囲の暗記を頑張っていましたが、小6になっていざ入試問題をするとボロボロでした。実際、社会の問題では、広大附属福山中学の合格者平均点を超えることは、ほぼありませんでした。入試は限りなく広い範囲で出題されるので、暗記についてはテキストの内容を覚えたら、問題もたくさん解いてください。このような勉強法だけでなく、先生方や両親、友達の協力も、合格の理由だと思います。本当にありがとうございました。

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