徳山高校 合格
徳山校
岐陽中 出身
僕は小6の時に入塾しました。小学生のころは、友達との差や勉強の困難さをそこまで感じることなく過ごしていました。中学生になると、周りの中で自分がどこにいるのか、はっきりと分かるようになりました。そこで良い順位を取れていたこともあり、志望校合格に対して余裕が生まれてきていました。しかし受験では、第二志望の国立の高校受験で不合格の通知を受けてしまいました。そこから今までにはなかった焦りと、やる気が湧いてきました。そして第一志望の公立高校の受験に向けて、塾の自習室にほぼ毎日通って勉強しました。そして合格することができました。合格をすると、やはりとても気持ちいいです。今まで支えてくれた両親、塾の先生方には感謝してもし切れないぐらいです。今思い返せば受験勉強をしていた日々はとてもつらく長い闘いでした。でもそこを乗り越えることで、志望校合格という目標に辿り着くことができます。だからこれから高校受験という1つの人生の節目を迎えるみんなには、頑張ってほしいと思います。これから僕は、この高校で今までしてきたことをさらに生かし、また3年後の大学受験に向けて頑張っていきたいと思います。