徳山高校合格体験記

  • 徳山高校 合格
    徳山校
    岐陽中 出身
    私は小6の時に入塾しました。中学生になってからは、勉強する習慣を身につけたいと思いオプション講座にも積極的に参加しましたが、中1・中2の時は参加しただけで満足していました。中3で何とかなると思っていたら、突然の休校で夏休みがなくなり、勉強時間を確保できず秋になって成績が下がってしまいました。私が遊んでいた休校期間中に、ライバルたちは受験勉強に励んでいたことを知り、とても焦りました。成績が下がったことをきっかけに志望校を巡って両親とも喧嘩が絶えなくなり、泣いてばかりで本当につらかったですが、自分が甘かったことを痛感しました。でも憧れの徳山高校をどうしてもあきらめ切れず、その後は必死に勉強しました。自分がセーラー服に袖を通す姿を想像して、自習室にも通い、先生にもたくさん質問して分からないところをつぶしていきました。両親も応援してくれました。ただ勉強が間に合わず、私立の結果は合格はしたものの思わしくなく、広大附属にも不合格になりとても悔しい思いをしました。それでも塾の先生方が背中を押してくださり、最後1か月の追い込みもできて、第一志望の徳山高校に無事合格することができました。入試はつらいことのほうが圧倒的に多く、今思えば「中1から始まっていたな」と思います。でも自分を信じて最後まで頑張れるかどうかが運命の別れ道になります。どうか最後まであきらめないでください。支えてくれた先生方本当にありがとうございました。

山口県 中学部設置クラスはこちら 徳山校についてはこちら 前のページに戻る