廿日市高校合格体験記

  • 廿日市高校 合格
    廿日市高校
    五日市南中 出身
    私は、中3で入塾しました。「中3になってから勉強する」「夏休みから勉強する」と言うだけで、なかなか受験勉強できずにいました。周りのみんなは受験勉強を始めているのに、始められてない自分に、気持ちだけが焦っていくばかりでした。夏休みが終わって9月になると「大的中ゼミ」が始まり、受験モードになっていきました。私は、このころはまだ志望校が決まっていなかったので、何となく勉強していました。志望校を決めた11月からも、頑張ろうとはしたもののすぐに取り組むことができませんでした。冬休みに入って、少しずつ勉強するようになりました。自習室が嫌いだったので、家で自分なりに頑張っていました。私が本当にやばいと思ったのは、選抜Ⅰで落ちた時です。選抜Ⅰで受かるとは思っていなかったけれど、落ちて本当にやばいと思い、その時から本気で勉強するようになりました。本気を出すのが遅過ぎたので、「大的中ゼミ」は1回、過去問は過去3年分を解き直しました。自習室にも通って、最低でも平日は3時間、土日は6時間、勉強するようにしていました。私は、受験生生活を振り返って、本当にもっと早くから勉強しておけば良かったと後悔しました。私が合格できたのは、先生が分かりやすく優しく熱心に教えてくださったおかげだと思っています。皆さんも後悔のないように勉強頑張ってください。あと、物を落としても、入試で落ちることはないです。

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