広島工業高校 合格
広島駅前校
二葉中 出身
僕が広島工業高校を受験するきっかけとなったのは、中3の時に塾で母親と先生に勧められたからです。それまでは高校を普通科か工業系かどちらにしようかと迷っていたので、進路を決めるための良い機会となりました。そこから僕は、「猛勉強しよう!」と火がついたものの、まるでアルコールランプのように付いては消え、付いては消えの繰り返しでした。しかし、最後の1週間はガスバーナーのように火がついた状態でした。広島工業高校は定員割れしていたので、内心「定員内不合格があるにしても多分受かるんじゃね」と、余裕ぶっていたのですが、いざ合格と分かった時は本当に発狂しそうなほどうれしかったです。それと妙な達成感はありました。高校生になってからは、やっぱり工業高校の電気科なので、将来役に立つ知識を十分に身につけ、将来役に立つ資格をバシバシと取って、高校の先生から「流石だ、花木くん」と言ってもらえるようにとまでは、する気はないのですが、それでも今以上に勉強するようにしていきたいです。最後に後輩たちに、一言伝えたいです。それは、「今からでもいいから本気で死ぬまで勉強し続けろ!そしたら絶対、自分を助けてくれる力になるぞ!」ということです。後輩たちにはぜひ、僕のこの生々しいメッセージを胸にとめて猛勉強していってほしいです。