広島女学院中学合格体験記

  • 広島女学院中学 合格
    広島駅前校
    早稲田小 出身
    私が入塾したのは、小4の春でした。最初は学校で教わる内容の定着を目的に自宅近くの校舎に楽しく通いました。半年が経ち塾にもすっかり慣れたころ、中学受験があることを知り、「挑戦したい!」と思った私は秋に広島駅前校に移りました。このコースの授業は、ペースも速く特に算数については中途半端な時期に入ったこともあり、まったくついて行けず、内容もなかなか理解できなかったことを今でも思い出します。小5になっても好きな国語以外の教科、特に算数に関しては相変わらずで、模試の点数も上がらず時間ばかりが過ぎていきました。私が本当に受験を意識し、意欲的に勉強するようになったのは、中学校のオープンスクールや文化祭に行き、目指したい学校が明確になった小6の春です。「もうやるしかない!」と覚悟を決め、苦手な算数を克服するため個別授業にも通い、コツコツ問題に取り組みました。成果が出るまでの期間は長く悔しい思いもしましたが、「本番まではいくら失敗しても大丈夫よ!」と家族に声をかけられ、「よし、次こそは!」と気持ちをうまく切り替えていました。秋になると授業でも過去問に取り組むようになり、『的中ゼミ』でもいろんな問題に挑戦し、実力を試せる機会が増えたことで、やる気にもさらにスイッチが入り、本番まで突き進むことができました。入試直前まで、「まだまだ伸びるよ!」と温かく声をかけ常に励ましてくださった先生方には本当に感謝しています。志望校に合格できた達成感を胸にこれからも頑張ります!

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