広島井口高校合格体験記

  • 広島井口高校 合格
    広島井口高校
    五日市南中 出身
    私は小学6年生の時に入塾しました。中学生の授業が始まってすぐ、数学につまずいてしまいとても焦りましたが、先生に質問しに行くと、毎回のように熱心に教えてくださりました。そのおかげで、1つ1つの問題を理解できるようになり、自分の力になっていきました。定期テストでは、1年生の時から国語の点数が低かったので、学校のワーク以外に本屋で購入したワークを同時に行うようになりました。多くの問題を解くことで問題慣れし、少しずつ結果に結びつきました。私には苦手科目が何科目もあったため、部活から帰ってすぐに、自習室へ行き勉強時間を確保するようにしていました。また、1週間で何のワークを何ページ埋めて何ページ解き直すのか、計画を立てることで今やるべきことを明確にしていました。夏休みが終わったころ、先生に選抜Ⅰの受験を勧められました。国語が苦手な私は、とまどいながらも毎日のように小論文を書き続けました。しかし、結果は不合格でした。ですが、選抜Ⅱの国語には最後に長文を書く問題があったので、今は選抜Ⅰを受験して良かったと強く思っています。「苦手なことに挑戦する。」私は、塾の先生にこれを教わりました。これから生きていく上でも大切なことだと思います。あきらめなければ、いつか結果に結びつき努力が報われるときがあります。私は、高校受験を通して、勝手に決めた自分の限界を、超えることこそ自分に勝つことだと思いました。

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