広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    皆実校
    翠町中学 出身
    私は中2の夏に入塾しました。その直後は部活動優先で宿題が間に合わなかったり、授業中にうとうとしたりしていました。しかし、中3の夏休みに行った200時間チャレンジをきっかけに勉強に力を入れるようになりました。1日10時間を目標に、塾のテキストやプリントを何度も解きました。200時間チャレンジを達成したことに満足して、気が緩んでいた頃に的中ゼミが始まり、自分の勉強量の少なさを痛感しました。広大附属高校受験Zクラスの授業は私が普段通っていた公立高校受験Sクラスの授業よりも進みが早く、まったくついて行けませんでした。周りの人に追いつくために間違えた問題にふせんを貼って何度も解き直したり、授業中に大切だと思ったことをメモしたりしていました。そうしているうちに解ける問題が増え、新しいことを学ぶのが楽しくなりました。しかし、冬休みが近づくにつれて自分の勉強方法は合っているのか、合格できるのかと不安になり、勉強をやめたいと思うようになりました。自宅では楽な方に逃げてしまうので、自習室に行き、勉強するしかない環境を作りました。自習室で周りの人たちが勉強している姿を見ることで、私自身のモチベーションを上げることもできました。冬休みは的中ゼミのテキストを何度も解き直し、過去問を5回ずつ解きました。また苦手な社会を克服するために年表を作って歴史の流れを把握しました。合格できたのは先生や両親のサポートのおかげです。今までありがとうございました。

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