広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広島駅前校
    大州中 出身
    私は中2の時に入塾しました。最初はとても緊張しましたが、だんだん慣れていきました。しばらくすると塾の数学の問題でつまずくことが多くなりました。しかしそのころは、部長や生徒会総務の仕事で精いっぱいで、受験のことを考える余裕がありませんでした。中3になって広大附属高校を志望校にし、受験を意識するようになってから、本格的に数学に対する不安を感じるようになりました。周りの人が自分が解けない問題をスラスラ解いているのを見て、自分に自信が持てなくなることも多くありました。そこで、授業で解いて間違えた問題は、必ず解き直すようになりました。秋になると『的中ゼミ』が始まりました。しかし、最初の数学のテストは散々で、順位も最下位から数えたほうが早いほどでした。そこから『的中ゼミ』の復習と過去問の解き直しをしました。また、社会も不安だったので毎日学校の社会の教科書を指でなぞりながら読みました。教科書は出来事が順番に並んでいるので、流れをつかむのに最適でした。それから受験前日までは『的中ゼミ』、過去問に加えて今まで配られたプリントやテキスト、模試の解き直しをし、多くの問題を解いて自信をつけるようにしました。そして無事合格することができました。新型コロナウイルスの影響で不安も多くありましたが、最後まで頑張り続けたことで合格につなげることができました。鷗州塾の先生方には本当にお世話になりました。大学受験に向けて高校でも頑張ります。

広島県 中学部設置クラスはこちら 広島駅前校についてはこちら 前のページに戻る