広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広島駅前校
    二葉中 出身
    僕は小5の時に入塾し、中1からはZクラスに入りました。中1・中2の時は、模試でもそこそこの結果が残せていたので少し安心していました。しかし、中3になると本格的に部活動に取り組むようになり、塾で出された宿題をこなすので精いっぱいになりました。当然、模試の結果は下がり続けました。それでもなかなか自分の課題を改善できず夏休みを終えてしまいました。周りのライバルとの差も大きく広がっていってしまい、特に苦手だった数学はひどい成績でした。最初の『的中ゼミ』では下から3番目を取り、過去問では20点台でクラスの最下位を取ることも何回もありました。その時に今までにない焦りと悔しさが出てきて、苦手と真剣に向き合うようになりました。苦手な数学を克服するために『的中ゼミ』の数学のできなかったところだけを何度も解き直しました。過去問も4、5回は解き直し、解法を身につけ再現できるよう意識しました。なのに最後の過去問演習でもひどい点数で、悔しい思いをしました。それでも入試直前までとにかく解き直しを続けました。合格が分かった時はとてもうれしかったです。努力した分、必ず結果もついてきてくれるのだと実感できました。これから受験をする皆さんには、自分を信じて入試直前まで努力を重ねていってほしいと思います。そして、分からないところはすぐ先生に質問しましょう。自分は早く質問すれば良かったと後で後悔しました。指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。

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