広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    広大附属東雲中 出身
    私は中2から2年間開智学館で学習しました。通塾する時間も受験が近づくにつれて多くなっていきました。そんな中、私は英語の学習に苦労していました。英単語の暗記が遅かったため、長文読解に時間がかかり大変でした。しかし、英単語をそのまま覚えるのではなく、関連のある語句を合わせて覚えたり、自分なりのやり方で暗記したり、確認テストを復習することによってより深く暗記できるようになりました。私の場合、受験までずっと英語に苦しめられていたので、英単語をより多く覚えることはとても重要な課題でした。それを何とかクリアできたことで合格に近づけたのではないかと思います。入試当日も英語の時間が一番緊張しました。しかし、塾で学習してきた多くの時間や先生方の励ましの言葉を思い出したことが心強い味方になって、緊張しているなりにも普段の力を出し切れたと思います。そして、今まで頑張ってきた自分を信じることが一番大切だと私は考えています。入試本番は緊張も後悔もするし、不安にもなると思います。けれど、本番ではあきらめずに自分を信じてください。過去に戻ってやり直すことなんてできないので、今目の前の試験を楽しむくらいの余裕をもって臨んだほうが何倍も良い結果が出せると思います。合格したときの喜びは一人ひとり違います。皆さんもぜひ自分だけの合格を手に入れてください。

前のページに戻る