広大附属高校 合格
広大附属高校
五日市南中 出身
僕が広大附属高校に合格した最大の原動力となったものは、附属に行きたいと願う「気持ち」です。その「気持ち」がなければ僕は今、この文章を書くことはなかったと感じています。僕が鷗州塾に入塾したのは、中3の4月でした。その時は附属のことは夢のまた夢のように考えており、人生初の7月の模試でもC判定でした。そこから夏休みに入り、1日3時間、学校の中1から中3までのワークの解き直しをしました。その結果、模試の判定がCからBマイナスに、BマイナスからBプラスにと、だんだん上がっていきました。夏休みの前にはあきらめかけていた気持ちから一転、どんどん目標に近づいていることを感じました。そして秋から、「大的中ゼミ」のテキストを使って勉強をしたのですが、11月模試の時点でまだ判定はBプラスでした。その時の状況を脱出しようと、毎日平日5時間、土日や冬休みは12時間半ほど勉強をしました。すると1月の最後の模試ではA判定を取ることができ、そのまま広大附属に合格しました。僕がこの勉強量でメンタルバランスを保てた理由は、「附属に絶対行くんだ」という気持ちと、先生方の励ましのおかげです。自分が合格するか不安な人は、その不安を努力に変えるというのがベストだと思います。とにかく、受験では願って努力をすれば必ず受かります。附属で待っています。