広大附属福山中学合格体験記

  • 広大附属福山中学 合格
    岡山駅前校
    伊島小 出身
    僕は、小5の冬期講習から塾に入りました。他の人に比べると遅いスタートで心配でした。そこで助けてくれたのは、同じ学校の塾の友達でした。友達は、受験について教えてくれたり一緒に勉強をしてくれて、僕が塾に馴染めるようにサポートしてくれました。友達がいるから高め合えることができて、他の人に追いつくことができたのかもしれません。
    塾を始めた時は算数と理科が得意であり好きで、国語と社会が苦手であり嫌いでした。特に社会の暗記がどうしてもできなくて困っていました。確認テストは時々再チャレンジになり、模試も安定しませんでした。なぜ覚えられないのか考えてみると、社会に苦手意識を持ちすぎて集中できていないことに気付きました。そこで社会を楽しんで勉強をしようと心がけると勉強時間も増えて覚えられるようになりました。先生の授業はとても面白く覚えやすかったです。また、小学校の担任の先生がよく言うことで”「指示待ち族」になるな、マシンになるな、「考動」しなさい!”と。まさにその通りで、何のためにするのかよりよくするためにはどうすればよいのかを考えることが大切だと思いました。勉強を習慣にすることで模試も安定し知識も身につくので、習慣にすることが大切だと思いました。解き直しも欠かせません。
    こんなことは親の支えや先生方のご指導がなければできていないことです。本当にありがとうございました。中学校でも頑張ります。

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