広大附属福山中学合格体験記

  • 広大附属福山中学 合格
    福山校
    ぎんがの郷小学校 出身
    僕が鷗州塾に通い始めたのは、小4の7月です。行きたい学校はまだ決めていなかったけれど、中学受験にチャレンジしてみたいという思いはありました。小4では、国算の2教科だけ受けていました。算数が苦手で、模試でも平均点を取れませんでした。小5に上がる時、広大附属福山中学受験FF②クラスになったので、算数は個別ゼミも受けました。この個別を受けたことで、算数への苦手意識が少なくなり、9月の模試では今までで最高の点数を取ることができました。
    その結果、小6で広大附属福山中学受験FF①クラスになれました。僕には手が届かないと思っていたクラスの友達と一緒の教室で受ける授業は、気が引き締まりました。家では、毎朝、学校に行く準備が終わってから、塾の理社のテキストを読んで1つでも多く覚えました。大晦日の理社暗記会は、それまでの自分の力を試せて、さらに足りないところも分かることができたので、1番受けて良かったと思う講座です。
    広大附属福山中学に合格することは、塾に行き始めたころは叶えられない夢だと思っていました。だから、志望校を聞かれても、ずっと恥ずかしくて小6になっても違う学校を言っていました。夏前に母に『口に出して夢を語らないと実現しないよ。恥ずかしがらず堂々と言いなさい。』と言われました。それからは『附属福山中学に行きたい!』と堂々と言うようにしました。その結果、合格できました。
    夢を語ることは、実現への近道だと思います。これから受験する皆さんも、自分を信じて頑張ってください。

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