広大附属福山中学合格体験記

  • 広大附属福山中学 合格
    福山校
    土堂小 出身
    僕が鷗州塾に通い始めたのは、小5の春です。広大附属福山中学校に行こうと思った理由は、自由な校風が気に入ったからです。また、尊敬している先輩方が通っていたからです。僕が伝えたいことは、2つだけです。1つ目は、総合力を身につけるということです。受験は、自分の得意な教科だけで勝負するものではなく、総合点を競うものです。いくら得意な教科があっても、総合力がなければ、合格はできません。僕は、得意な算数で本番でミスをしてしまいました。しかし、他の教科もしっかり勉強して総合力を身につけていたので、カバーすることができ、無事合格することができました。2つ目は、勉強を楽しんでほしいということです。「勉強は嫌いだから楽しめない」という声があるかもしれませんが、それは勉強を他のものと区別しているからだと思います。自分の好きなものと勉強は同じだと考えれば勉強は好きになれます。例えば、僕のようにゲームが好きな人は、勉強で自分の技と経験値を鍛え、入試で戦うリアルRPGだと思ってください。こうすれば、自分の好きなことをやっていると思え、楽しめてモチベーションも上がります。最後に、受験本番まで支えてくれた両親、丁寧に教えてくださった先生方、一緒に戦い、競い合ってくれた仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。中学校に入っても、勉強を楽しむ精神を忘れず、総合力で勝負していきたいです。

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