広大附属福山中学合格体験記

  • 広大附属福山中学 合格
    福山校
    福山暁の星小 出身
    私は試験日まで以下のことに気を付けました。
    ①国語の漢字は、早いうちにマスターし、残りの時間で徹底的に別の勉強をする。
    ②算数は計算を速く正確にする。
    ③理科は、塾のテキストを完璧にする。
    ④歴史は、出来事と時代背景をセットで覚えると流れがつかめる。
    ⑤睡眠時間は、9時間程度は取る。
    ⑥日々の塾の宿題もコツコツとすべて仕上げる(解説もすべて)。
    ⑦授業の確認テスト、塾内模試などをおろそかにしない。
    ⑧長い休みのときに、模試の復習をすべてする(解説もすべて)。
    ⑨夏休みの旅行や修学旅行で、リフレッシュしておくといい(クリスマスや正月も楽しみを少しくらい持っておく)。
    ⑩学校の提出物や授業態度にも気をつける(あまり休まないようにしたほうが良い。また、できれば何かの役職についておく方が良い)。

    特に、直前になってくると過去問やプレテストの結果がどうしても気になってくると思います。でも、焦ると余計にパニックになるので、マイペースでたんたんと取り組むことを意識してください。また、自分と同じぐらいのレベルの人を見つけ、切磋琢磨していきましょう。当日はみんな緊張していると思うことで落ち着けます。当日の昼休けいは、お弁当を食べてリフレッシュして、午後も気持ちを切り替えましょう!!

    試験の1週間前には休み、朝起きる時間や昼ご飯の時間を平日とそろえておく。また、午後勉強のペースが落ちて来た頃に散歩に行き、ストレス発散する。
    試験日前日はいつもより少し早く寝る(いつもより少し長めに寝る)。
    試験日前日は、サバを食べる(頭の回転が速くなる。脂っこい場合は、大根もそえると胃もたれしない)。
    試験日の朝は、カレーパンを食べる(カレーであれば何でも良い。脳が目覚める)。
    塾以外、人混みにはいかない。
    当日は、分厚い手袋をする(手がかじかむと、問題の答えが速く書けなくなる)。
    当日は、人の答えを聞いても聞き流す。
    当日も、「あせらず、あわてず、あきらめず」をモットーにして挑む。

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