広大附属福山中学合格体験記

  • 広大附属福山中学 合格
    福山校
    尾道市土堂小 出身
    僕は、小4の時に鷗州塾に入塾し、広島大学附属福山中学校へ進学することを目指しました。そして無事合格しました。僕がこの3年間受験勉強を経験し、思うこと・伝えたいことを書きます。受験生の皆さん、ぜひ参考にしてください。中学受験までの間、確認テストや模擬試験がたくさんあります。僕は、それらのテスト1つ1つをあやふやにせずに、確認や解き直しをしていってほしいと思います。特に、何回も解いたことがある問題は出題されやすいので、そうしてほしいです。中学受験の内容は広く、一気に暗記はできません。なので、「勉強をした時にしっかりと理解し、テストをし、確認や解き直しをする」という流れを毎週コツコツと繰り返してほしいです。少しでも手を抜くと、広福の場合はその1問で命取りになります。とはいっても、どうしても覚えられないこともあると思います。僕もたまに覚えられないことがありました。そんな時は何かと関連づけ、一気に2つや3つ覚えてみる方法はどうでしょうか。例えば歴史の場合は、「○年にAがBに??をしたから、その△年後にBがAに仕返しをした」のように覚えたり、地理の場合は、「◯川は??平野を流れ、日本の△県の辺りにある」とか「この地域は◯◯という地名が多いな」のように覚えたりすることもできます。少し覚え方を自分なりにアレンジしただけで印象的になり、自然と記憶に残ると思います。何事にもコツコツと積み重ね、努力する事が大切です。たとえ失敗しても、無駄ではないです。これからの残された時間で、自分なりに努力を続けてみてください。最後になりますが、3年間指導してくださった先生方やともに競い合った塾の仲間たち、ずっと支えてくれた家族に感謝を伝えます。ありがとうございました。

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