広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    広大附属中学
    広大附属小 出身
    私は今までの6年間を教科ごとに振り返ろうと思います。国語は、始めは得意でしたが、学年が上がるにつれだんだんと成績が下がってきました。しかし小4頃から好きな小説を読むことが増え、そのお陰か徐々に成績が上がってきました。算数は、今では最も得意な科目ですが、もとから得意ではありませんでした。いろいろな問題を解くうちに面白いと感じ、それをきっかけに「もっと解きたい」と興味を持って取り組めました。理科と社会は、覚えるものが増え、始めはあまり点数が取れませんでした。理科は慣れてくると点数が上がってきましたが、社会はなかなか覚えることができませんでした。私の場合、問題を解くにも手が進まないので、塾の教科書の内容を、自分なりにノートにまとめたりすることで、少しは覚えやすくなりました。
    また、いくつか習い事をしていましたが、受験にあたって必要なもの以外を、受験が終わるまで休むことにしました。本当は行きたい気持ちがあったけど、受験が終わればまた行けると考えました。
    入試当日、塾の模試を受けていたお陰であまり緊張しませんでしたが、さすがに第一志望校を受験する時は緊張して焦ってしまいました。体を温めることで徐々に安心できました。
    私は中学校では数学を頑張りたいです。算数が得意で、自分でいろいろな方法で考えるのが好きだからです。皆さんも中学校で自分の頑張りたい教科を考えてみてください。

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