広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    広島駅前校
    江田島市中町小 出身
    僕が入塾したのは小5の春でした。最初は、受験がどうこうよりも「上のクラスに上がること」が目標でした。小6になってSSクラスに上がると、みんなが受験を意識していて、僕も自然と受験を意識し始めました。クラスの変更は、大きな転換点だったと思います。どうせ勉強するなら結果を残したかったので、点数を上げるため、算数の計算ミスを減らすこと、得意な社会を得点源にすることを目標にしました。4月ごろのコロナ休みを利用して、計画を立て、毎日欠かさず勉強しました。50分勉強して10分休憩を繰り返し、集中力を保つように心がけました。僕には、事前に作った計画どおりに勉強する方法が合っていたようで、夏休みも同じように計画を立て勉強しました。夏休みが終わるころには計算ミスはなくなり、社会と算数で安定して得点できるようになりました。僕は国語が苦手なので、算数と社会にはずいぶん助けられました。特に社会は、どんな問題が出ても解ける自信があったので、難しい問題が出れば出るほどラッキーだと感じていました。合格には運も必要ですが、社会という武器があったからこそ運を引き寄せることができたと感じています。塾の授業や宿題・模試・『的中ゼミ』等、勉強を続けることはとても大変ですが、受験のころまでにはとても実力がついたと思います。僕を合格に導いてくれた先生方、塾生の方、お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん本当にありがとうございました。

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