広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    広島駅前校
    仁保小 出身
    僕は年中のころから鷗州塾に通い始めました。小4までは難関中学校の受験は考えてすらいませんでした。真剣に受験しようと思ったのは小5の時にSSクラスに入った後です。この数年を振り返って考えて、次の3つのことが、今の結果につながっていると思います。
    1つ目は、日ごろから豆知識を増やすことです。小4までは、毎週の日曜日にいろんなところに行きました。行く前に、いつも自分で下調べをしてから行くことになっていたので、より興味を持つことができ、本を読んだりYouTubeを見たりすることで、知識を増やすことができました。受験前の復習の際に、社会の勉強にはあまり時間を費やしませんでした。
    2つ目は、学習計画を作ることです。小5からは、日曜日から木曜日までで塾の宿題を終わらせて、金曜日に国語は漢字テスト、社会と理科はクイズ感覚でやっていました。
    3つ目は、普段の生活リズムを変えずに過ごすことです。僕は受験直前の3か月に、もっと勉強するために勉強の時間を増やしてみましたが、睡眠不足となり成績が一気に下がってしまいました。これらを踏まえて、僕は生活リズムの中では睡眠が一番大切だと思います。
    以上は僕の受験の心得です。今から受験という大きな壁を乗り越える皆さん、自分は無理だなんて思わないでください。皆さんにはライバルがいるので、最後の3か月でも変われます。あきらめずに頑張ってください。参考にしていただければうれしいです。

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