広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    広大附属中学
    美鈴が丘小 出身
    僕は小4の秋に己斐校に入塾しました。そのころは、模試は自分なりには良い結果でした。小6になって広島駅前校のSS平日クラスに入りました。新しいクラスで友達ができるか不安だったけど、すぐに友達ができ、楽しく学び、楽しく通えました。小6になって、勉強方法を変えて力がついたことを書きます。■国語(苦手)まず1日に2つは問題集の読解問題を解きました。あと、国語は苦手教科なので特に、記述が多い過去問演習をしました。先生からできるだけ多くアドバイスを受けるようにすることで、万全の対策をしました。■算数(得意)得意だったので、難関校の過去問を解きました。計算ミスが多かったので、夏には計算問題を重点的に勉強しました。自分が行きたいと考えている学校の過去問を解くか、それとも難関校の過去問を解くかなどを考えたことが大事だったと思います。■理科(得意)得意だったので、できるだけ応用問題を解くようにしました。どんな問題が出ても良いように、基本的なことも勉強しました。理科は、ある現象について「なぜそうなるか」というところも正しく理解すると、よくできました。■社会地理と公民は得意でしたが、歴史は苦手でした。なので、楽しく覚えるために歴史ジェンガを使って勉強しました。難しいことが多くあるので、塾で習ったことを家に帰ったらすぐ復習するということを頑張りました。■その他僕は毎朝欠かさず30分程度、今までの『計算日記』『漢字日記』、計算や地理の問題集を解いていました。また、「大的中ゼミ」の解き直しを少なくとも3回やっていました。自習室を有効活用して、集中して自分の課題に取り組み、できなかったところは解き直しをすることで自分のものにできるよう、この3年間頑張りました。最後に受験で大切なことを書きます。まず、自分の好きなことを完全に制限するのではなく、息抜きをすることが大切です。僕は、時間を決めてゲームをしていました。受験の前日にもゲームをしていました。また、塾の友達と共に頑張ることができ、そしていつも励ましてくれる先生、遠くまで送り迎えをしてくれる親がいたからこそ合格できました。チャレンジすることが大切だと思います。【4/20櫻田歴史ジェンガ⇒歴史マンガ?⇒原本にも歴史ジェンガと記載確認】

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