広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    非公開: AIC鷗州開智学館 広島校
    広大附属東雲小 出身
    僕が開智学館に通い始めたのは、小4の時でした。そのころの僕は、他の習い事を3つやっていて忙しくあまり覚えていませんが、そのころから宿題はきちんとやるようにしていました。そしてここからは、僕が小5のころぐらいから意識していたことを書こうと思います。まずは算数。①計算を速く、正確にできるようになること。僕は計算が得意だったのが一番の強みだったと思います。②問題を解くテクニックを覚えること。難しい問題を先生に教えられても、テクニックが身につかないと意味がありません。次に国語。①語彙を増やすこと。僕の受ける学校では語句を問う問題が多い学校があり、重点的に語句を勉強しました。②記号選択問題を練習すること。記号問題は重要な得点源であるため、たくさん落とすとマズいです。そのため、記号問題は何回もやって、正解するためのコツをつかむことが大事です。最後の理科社会は、暗記あるのみですが、自分に合った暗記法を見つけることが大事だと思います。僕は単語カードで覚えていました。そしてすべての科目に言えることは、授業をよく聞くこと、宿題をちゃんとやることです。当たり前のことだけど、とても大事なことです。ささいなことでも覚えていると問題に出るかもしれません(社会の先生が言っていた和泉国が出た時は感動しました)。そして、僕が受験で失敗したと思うことは、焦らないようにと思い過ぎてしまい、時間が足りなくなってしまったことです。焦らないことはいいことですが、落ち着き過ぎないようにしてください(後でやってみると普通にできた問題だったので余計後悔しました)。だけど、無事合格できたので良かったです。そして、今回僕が合格できた最大の理由は、ライバルにあると思います。僕に、勉強に取り組むやる気を出させたのはライバルたちです。「負けたくない」と「勝ちたい」という競争心を持ち続けましょう。そうすれば目標に近づくことができるはずなので、皆さんも良いライバルを見つけてください。今回僕が、受験したすべての中学校に合格できたのは、塾の先生や家族、そしてライバルのおかげです。本当にありがとうございました。「中学受験がゴールではない」ということをしっかり意識して、これからも勉強していきます。鷗州生の皆さん、自分の目指す夢に向かって突き進んでいってください!そして、大人になった時に、鷗州で勉強していて良かったと胸を張って言えるようになってください!

広島県 小学部設置クラスはこちら 非公開: AIC鷗州開智学館 広島校についてはこちら 前のページに戻る