岡山操山中学 合格
岡山操山中学
宇野小 出身
私は、小学校4年生の3月から鷗州塾に入塾しました。入塾して驚いたことは、勉強量です。基礎を授業でやった後の練習問題の量がとても多く、正直言ってとても大変でした。でも慣れると、塾の模試は学校のテストを解く時間にゆとりを持って取り組めるようになりました。そのため、見直しをする時間が増え高得点が取れるようになりました。さらに、学校での発表も増えたり、学校の友達に問題を教えたりすることができるようになりました。たくさんの勉強量が入試本番での問題を解くスピードにつながったのだと思います。6年生になると、授業で入試の過去問題を本番と同様な時間でするようになりました。入試問題を解き始めたばかりのことは、時間が足りなかったときも多く、分からない問題ばかりだったけれど、入試問題にも慣れてくると時間配分も上手にできるようになりました。また、各中学の出題傾向をつかめるようにもなりました。鷗州塾の一番良いところは、競える仲間がたくさんいることだと思います。特に、模試では順位発表があるのでみんな必死に勉強します。努力すればするほど成績が上がっていくのがわかります。このテスト勉強で勉強する楽しさとつらさを学びました。さて、皆さんが受験勉強をするのに1番困るのは勉強方法だと思います。塾の先生のアドバイスに従っていれば大丈夫です。少しでもこれから受験する皆さんのために、私がしていたお勧めの適性の勉強方法について紹介します。12月以降、土曜・日曜日に本番どおりの時刻で入試問題をしてみる。丸付けは、解説をよく読んで重要なポイントを確かめながらする。適性Ⅰでは、理科・算数の知識を確実にする。そのためには、アインストーン・猛特訓会・夏期特別選択講座・大晦日正月特訓の教材を繰り返しやってすべて完璧にすること。計算・読解のスピードをつける。そのためには、毎日、時間を決めてスタートして時間内に終わらせるように訓練すること。適性Ⅱでは、答えの文末表現に気をつける。国語の知識として熟語と要約の問題を繰り返し解いておく。地理分野の知識が必ず必要になります。塾の教材を使って完璧にしておくこと。もし、家で勉強するのがなかなかできないことがあれば、自習室に行くと良いと思います。私も冬休みには自習室に毎日行って勉強していました。私が県立操山中学校に合格できたのは、自分自身の努力と忘れてはいけないのが先生方や家族の支えがあったからです。本当にありがとうございました。中学生になっても今まで以上にがんばります。規定していてくださいね。