岡山操山中学合格体験記

  • 岡山操山中学 合格
    岡山操山中学
    庄内小 出身
    私は小5の12月から塾に通い始めました。他の人よりも遅く始まった受験勉強。授業についていけないかもしれないという不安がすごくありました。しかし、先生たちは面白く、授業もすごく楽しいものだったので、塾に行くことが楽しみになりました。最初は宿題が多くて夜遅くまでかかってしまい大変でしたが、だんだんと慣れていくことができました。また、毎授業で確認テストがあり、不合格になると再チャレンジがあるので、毎回必死に勉強をして合格できるように頑張りました。すると、最初は再チャレンジになることも多かったテストで、少しずつ合格できるようになりました。合格できた時は、すごくうれしかったです。そして、確認テストの順位が発表されるので、負けず嫌いの私は上位に入れるように頑張り、上位に入れるようになりました。こんなに頑張ることができたのも友達やライバルがいたからだと思います。友達のおかげで塾内模試でも上位が取れ、このままの成績を保とうと頑張りました。しかし、小6の模試で成績が大きく下がってしまいました。頑張ってもなかなか成績が上がらず、友達にも抜かされてしまい、すごく落ち込んでしまいました。そんな時にやる気にさせてくれたのも、友達でした。友達に負けて悔しい、次こそ負けない、超えてやるという気持ちで頑張ることができました。それからは、成績を今よりも下げないようにしよう、確認テストでは満点を取ろうという気持ちで取り組むようになりました。私は塾に通うことで、「友達がいることの大切さ」を知りました。友達のおかげでやる気になれたり、励まされたりして、これまで頑張ることができました。入試当日、私はすごく緊張していました。しかし、会場で友達と話をすることによって、リラックスして入試に臨むことができました。また、「努力のすごさ」も知りました。努力をすることで、できなかった問題が解けるようになった時、すごくうれしく、自信を持てるようになりました。そして、たくさんの問題を解いてみたいという気持ちがわいてきました。私が頑張ることができたのも、友達がいたからです。本当に感謝しています。協力してくれた家族や教えてくださった先生方にもとても感謝しています。本当にありがとうございました。

前のページに戻る