岡山大安寺中学合格体験記

  • 岡山大安寺中学 合格
    妹尾校
    岡山市第二藤田小 出身
    私は小5の春に入塾し、受験勉強に励みました。小5の頃、新しいことを学び1週間のうちは定着していましたが2週間後に確認テストを受けると、なかなか定着していませんでした。宿題もそこまで重要視せず、ささーっと解いていました。また、その上分からないところも分かったように思い放っておき、周りのみんなとの差が大きいと感じていました。小6に上がり、宿題とこれまでの学習が大事であることにやっと気づくことになりました。周りのみんなは着々と進んでいますが、社会や理科の暗記するところや、算数の公式などすべて忘れて私は1から始めないといけない状態でした。「私はもう受からないんだ」と思い、泣きながら勉強しました。ですが、「私なら絶対合格するから」と言い聞かせ、夏期講習にしっかり通ったり、1日に9時間学習したり、テキストを何回も勉強したりして何とか定着することができました。
    ですが、私の模試の結果は4月から10月にかけてずっと大安寺合格には程遠かったです。そのため、過去問をどんどん解き、家での学習時間も増やし、宿題も分からないところがなくなるまで徹底的にし、自分に自信をつけました。そのようにすることで、10月から11月の最後の模試には偏差値を上げることができました。
    12月からの最終期間では、苦手な理系問題を塾の先生にプラスアルファで出してもらうことにより、どんどんコツをつかんで点を取れるようになりました。正月講座では死ぬ気で問題を解きまくりました。そして、受験前日には、9時間正月講座のものを復習したり、苦手なところを何回も解き直したりしました。あとは、自信です!
    受験当日は緊張したけれど、「私は絶対大安寺生になってやる!」という気持ちで問題に取りかかりました。面接では後悔のないようにしたい!と思い、緊張なしで自分らしさを出しました。今でも面接の楽しさが残っているほどです。
    私が言えることは、やはり自信を持つということです。文章中にもあった通り私は自信を持つことで崖っぷち状態から合格になることができたのですから!これからも、つらいことは誰しもあると思います。ですが、このように自信を持ったり、自分なりの努力をすることで必ず報われると私はこのような体験から感じます。
    皆さんも自分を自信に思って、誇らしく日々を過ごしましょう!!

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