岡山城東高校 合格
高島校
竜操中 出身
中2の時に入塾しました。その時から、「城東高校に入る」という目標が定まっていました。中3の夏休み以降は、テストゼミや的中ゼミの講座を受けました。点数と順位が開示されるので、自分のモチベーションにしていました。11月ごろから、自習室で友達と過去問を解き始めました。その友達とは、私立も公立も志望校が同じだったので、ライバル意識を持っていました。「絶対に負けたくない」と思い、平日は家で学校に行く前と、帰宅後の時間で合計7、8時間、休日は12時間すると決め、毎日自分の部屋に引きこもり勉強しました。冬休みは、毎日朝の8時から夜の12時くらいまで勉強し、疲れたと思うまで机に向かっていました。主に、的中ゼミの解き直しや参考書の解き漁りをしていました。それでも、公立の過去問を「解けるようになった」と感じたのは2月ごろでした。岡山県の過去問を解き終えると、他県の過去問を解いていきました。「量より質」という言葉がありますが、私は効率的にすることが苦手だったので、ひたすら多くの問題をこなしていきました。時間があれば自習室に行き、何度も質問をしました。質問の多い私に向き合ってくれた先生に感謝しています。ライバルの存在により、継続して勉強時間を確保でき、鷗州の先生方のおかげで問題が解ける喜びを知ることができました。鷗州塾での3年間は、自分を高めることのできた時間でした。