岡大附属中学 合格
岡山駅前校
清心女子大附属小 出身
僕は、小4から鷗州塾に通い始めました。僕は小さいころからゲームが好きでよく遊んでいたからか、塾に通った当初は、模試ではあまり良い結果が出ず、確認テストにもたびたび落ちていました。ですが、塾に通い続けたことで、変わったことがあります。1つ目は、自分は受験生なんだと受験に対しての意識が高まったことです。僕が受験に対しての意識が高まったのは、小6になってからでした、小6からは確認テストにも合格しだしましたが、模試だけがうまくいきませんでした。それが一番自分の中で悔しかったです。ですが、それでもゲームはやめられませんでした。そして僕がゲームをやめられたのは、受験する1週間くらい前だったと思います、そのころは、新しい問題をせず、ずっと夏期講習でもらった教科書や小5・小6の教科書の復習を先生にすすめられてやっていました。そこで分からないところは聞く。そして解き直す。また復習する。分からないところは聞く。そして解き直す。ひたすらその繰り返しでした。嫌だなあと思うことが度々ありましたが、これが受験なんだなとも思いました。2つ目は、同じ環境にいる仲間たちや家族、先生に支えられてきたことです。やはり同じ環境の中、分かち合える仲間がいるのは、とても元気が湧きました。そして先生は、アドバイスや分かりやすい面白い授業で勉強の楽しさを伝えてくれました。そして何より家族は、僕を合格へと導いてくれた一人だと思います。互いに助け合った仲間、アドバイスをくれた先生方、そして家族が受験合格への「カギ」となったのだと思います。3つ目は、あきらめない気持ちが大切だと思います。受験はたくさんのライバルとの闘いでもありますが、自分との闘いでもあると思います。一番最初に述べたように、自分はゲームが好きでした。最初は宿題だけはしておこうとだけ思っていました。ですが、塾に入ると、それではみんなに通用しないことに気づかされました。そんな状況でも必死にみんなに食らいつく、いくら自分がどん底にいても、必死にみんなに置いていかれないように食らいつくことが大切だと思いました。そして最後に、この鷗州塾の先生方が用意してくれた「“猛特訓”会」や「的中ゼミ」、「大晦日理社暗記会」や「正月特訓」などのプラスアルファに用意された講座、ここでは今の自分をレベルアップさせてくれるような気がしました。そして、レベルマックスの状態で臨んだ第一志望校の受験、先に2校受けていたとはいえ、緊張はしました。ですが、いつも通りの気持ちで受けることができたと思います。そして合格を知った時は、今までの中で一番うれしい出来事だったと思います。このまま中学校に入っても、気を抜かずに頑張っていきたいです。