安古市高校合格体験記

  • 安古市高校 合格
    安古市高校
    祇園東中 出身
    私は中2の終わりごろに志望校を安古市高校に決めました。そして中3になってから選抜Ⅰで受験することを決めました。冬休みを過ぎると、志望理由書を書いたり、小論文の練習をしたりしなければならなくなり、とても忙しくなりました。それでも書いた小論文を先生方に添削してもらったり、鷗州の「小論文完成講座」を受講したりして何度も小論文を書く練習をしました。そして面接は、友達や学校の先生方に面接官をしてもらい、毎日休憩時間や放課後に練習をしました。入試当日はとても緊張していましたが、塾の先生が校門の前で話しかけてくださり、少し緊張がほぐれました。小論文は出題傾向が変わっていましたが、練習した分うまく対応することができました。しかし、面接は思った以上に緊張してうまく話すことができず、とても悔しかったです。何とか合格することができ、本当にうれしかったです。選抜Ⅱを受験する友達より早く受験が終わりましたが、小論文や面接の練習で助けてくれた塾や学校の先生方、友達に感謝し、今度は自分が友達や学校に恩返しをしていこうと思います。そして高校生になってからは大学受験に向けて勉強を積み重ねていきたいです。

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