大阪桐蔭高校 合格
梅田校
豊津中 出身
私は小学生のころから、父の母校よりも偏差値の高い高校に行きたいという目標がありました。その目標を達成するために、中1の学年末に鷗州塾に転塾しました。入塾当時から漠然と文理学科の高校に進学したいと思っていました。鷗州塾の模試を受けて驚いたことは、先生方が生徒一人ひとりに学力と志望校レベルを分かりやすく分析してくれたことです。初めての三者面談で「今の学力では文理学科の高校合格は厳しい」と言われ、もっと頑張らなければと思いました。受験を終えた今、皆さんに一番伝えたいことは「志望校は少しでも早いうちに決めること」です。父の勧めで、中2の時に進学フェアに参加しました。そこで私立・公立ともに明確な目標を持つことができました。部活の引退後、すぐに最終目標から逆算した学習をスタートさせることができました。私立の赤本や公立の過去問では、1周目は合格点にほど遠く、嫌になることもありましたが、2周目に入ると点数も上がり自信につながっていきました。私立は第一志望の学科に合格し、目標を達成できました。その後、公立入試までのラストスパートに全力を入れられなかったことを少し後悔しています。私は文理学科合格の目標達成はかないませんでした。皆さんは、後悔せずに受験生活を終えられるように頑張ってください。