大阪学院大高校 合格
非公開: 蒲生校
蒲生中 出身
私は、苦手教科と得意教科の差が大きく、先生をいつも悩ませていました。苦手教科については、個別指導も受けていました。一度苦手意識を持ってしまうとそれに向き合うのもイヤになりました。苦手教科を得意教科で補えるほどでもなく、すべてにおいて自信をなくすこともありました。そんな私に先生は、無理に授業を進めるのではなく、どこがどのように理解できていないのか、細かな分析をしてくださり、特別にプリントをくれたり、たとえ話を多くしてくださり、苦手意識を取り払うことに尽力してくださいました。そんな先生と向き合っていくうちに、苦手教科とも向き合うことができるようになりました。今でも、苦手教科に変わりはありませんが、受験期に向き合えたことで今後も正面から向き合うことができそうです。
志望校を決めてから、オープンスクールにも何度も行きました。高校の先生と直接話ができる時は積極的に参加しました。高校の先生と話をすると、合格したい気持ちがさらに大きくなり、ここの高校に通うという強い気持ちを持って勉強に励むことができました。そこからは急に点数も伸びてきました。また、入試の時はとても緊張していましたが、何度もオープンスクールに行っていたので顔見知りの先生もいて、少し緊張がほぐれましたことを思い出します。人生初めての受験は私にとっては大成功で、勉強と正面から向き合ったことは今となってはとても良い思い出です。