大阪大学合格体験記
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大阪大学[工] 現役合格大阪大学[工]倉敷青陵高校 出身鷗州に通って良かったと思うことは、どの科目の授業においても、とても内容の濃い授業が受けられたことです。入試で必要な発展的な内容も、分かりやすい説明で、きちんと理解できました。また、学習のリズムを作るために、部活が終わった後に塾の空き教室で勉強して帰ったり、実判テストもなるべく休まず受験したりすることをオススメします。数学Ⅲは学校で教科書を終えるのが高3の夏ごろまでで、数学Ⅰ･A･Ⅱ･Bに比べ、演習にあてられる時間が少なくなりますが、｢旧帝大・医歯薬数学Ⅲ｣の授業では、演習の時間をたくさん持つことができました。また、｢旧帝大・医歯薬化学演習｣では、有機化学や気体など、苦手とする人も多い化学を高3の1学期から演習し始めることで、夏までに苦手分野を把握し、その対策ができるので、2学期の初めにリードできます。化学に興味を持っているので、大学ではしっかりとした知識を習得し、将来研究を行う職業に就きたいと考えています。