基町高校 合格
広島駅前校
翠町中 出身
「受験は1人の戦いではなく、多くの人がついている」この言葉を、テレビCMなどで一度は聞いたことがあると思います。聞こえはいいですよね。しかし、この言葉は受験が近づくにつれて、残念ながらあまりうれしいとは感じられなくなります(個人差あり)。それはどういうことかと言うと、受験本番が近づく年明け頃から、親戚、先生、親その他多くの人から「頑張って」や「期待してるよ」という言葉をもらいます。おそらく言ってくれる人も良かれと思って言ってくれていると思うのですが、この言葉がプレッシャーとなり、自分の背中にのしかかります。今回私は、今紹介したような受験へのプレッシャーへの立ち向かい方のコツを紹介したいと思います。それは共有です。先ほど紹介したようなプレッシャーは、友達がナンチャラゼミの漫画のキャラクターではない限り「応援されたやったー」とは感じずに、プレッシャーに感じると思います。それを共有してみてください。(私)「親戚のオジイの頑張ってプレッシャーなんだけど?」(友達)「それな?」と共有するだけで、気が楽になると思います。最後に、今回紹介したようにプレッシャーを共有すると「それごときのプレッシャーに耐えれんようでは◯◯高校になんぞ合格できんよ」と言ってくる、いまだに昭和でお過ごしされているモンスターと出くわすかもしれません。フルシカトで構いません。心の中でこれだから…とマウントを取ってやりましょう!!