呉工業高専合格体験記

  • 呉工業高専 合格
    矢野校
    矢野中 出身
    私は中1の6月に入塾しました。中1の前期中間試験の数学の結果が悪かったことがきっかけでした。私は最初個別だったので、自分のペースで授業を進めることができ、中1の間は成績を安定して取ることができました。中2の時、集団クラスに入りました。授業のスピードが速く、周りのみんなはとても頭が良かったので、ついていくことに必死でした。授業に緊張感があったので、集中して授業を受けることができていました。そのため、前期中間と前期期末の数学は100点を取ることができました。今思えば、楽しくない内容の時でも真面目に授業を受けていたから、部活が忙しくて大変でもテストの点数が上がったのだと思います。中3の夏休みが明けたころ、進路を決めました。高校生から工業系の学校に行くことに、「大学生になってからでも良いのではないか」とためらいもありましたが、建築士になるという夢を第一に考え進路を決めました。私は基準以上の評定が取れていて部活の成績も良かったため、特別推薦で合格しました。そのため、本格的な受験勉強はしていません。毎日の学校の授業と塾の授業を真面目に受けることが合格につながることを学んだので、これからも勉強を続けていきたいと思います。

広島県 中学部設置クラスはこちら 矢野校についてはこちら 前のページに戻る