呉宮原高校合格体験記

  • 呉宮原高校 合格
    呉宮原高校
    片山中 出身
    私は中1の時に入塾しました。私が呉宮原高校を受験しようと思ったのは、先に姉が受験をして通っていたからです。楽しそうな様子を見ると私も行きたいと思うようになりました。しかし、塾に入った頃は、部活動も忙しくなる頃で、高校入試にも興味がなく、勉強をおろそかにしていました。中3になっても吹奏楽の部活が忙しく、なかなか本気で勉強することができませんでした。部活を引退してからは、焦る気持ちしかなく、ようやく勉強に対しても前向きになれました。しかし、塾内模試の結果などよくなくて志望を変えた方がいいかどうか迷いました。ここで勉強しなければまずいと思い、たくさん勉強しました。倍率が出たとき、呉宮原高校の倍率は、呉市内の他の高校と比べて高かったのでとても不安になりました。しかし、受験しなければ合格もないし、このために勉強してきたと思うとさらに燃えました。受験当日も緊張して、合格できるかどうか心配でした。書けない問題もあったので、もうダメだと思っていました。結果発表の日を向かえ、あまり気が進みませんでしたが、番号を確認しに行きました。すると驚くことに自分の番号がありました。飛び上がるくらいうれしかったです。私は管理栄養士になる夢があります。そのために県立広島大学で学びたいと思うので引き続き鷗州塾に通って頑張ります。支えてくれたみんなに心から感謝しています。

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