呉三津田高校合格体験記

  • 呉三津田高校 合格
    呉三津田高校
    両城中 出身
    中1の時に入塾しました。呉三津田高校の放送部に憧れて、早い段階からこの高校に行きたいと思っていました。しかし、中1から中2までは、土日も部活動があり、定期テスト1週間前くらいしか勉強していませんでした。その結果、中1のころは塾の模試でA判定が出ることもありましたが、中2・中3と学年が上がるにつれて、判定もBプラス、Bマイナスと下がっていきました。中3の夏休みになると、周りがだんだん勉強モードに切り替わっていることに気がつきました。私も危機感を感じるようになりましたが、あまり勉強をしていませんでした。私が本気で勉強に取り組み始めたのは、冬休みです。冬休みの間に渡された模試の結果がBマイナスで、さすがにまずいと焦ったからです。朝8時から12時、昼の2時から6時まで「大的中ゼミ」のテキストを解きました。何時から何時まで勉強するか、何の勉強をするかを週の初めに決めて、その通りに勉強をしました。また、これまでと比べて、丸つけや間違い直しを丁寧にするようになりました。また、間違えた問題に印をつけて、何度も解き直すようになりました。これまで頑張ってこられたのは、塾の先生や友達、家族のおかげです。分からない問題は先生に聞くなど、効果的に塾を利用することができました。精神的な面でも支えてもらった部活の存在も大きく、本当に感謝しています。これからも努力をしていきたいです。

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