倉敷天城高校 合格
倉敷天城高校
早島中 出身
塾の授業は進度も速く、周りのみんなも高いレベルの人が多く、ついていくのがとてもしんどかったです。しかし、先生の打ち解けやすい人柄のおかげで、徐々にクラスに慣れていくことができました。しかし、僕は苦手な理科で30点を取ったり、成績表の評定では5を取ったことが1度しかないなどという状態が中3まで続きました。冬休みに入るとさすがにこれではまずいと感じ、苦手な理科を重点的に勉強したり、「大晦日理社記述特訓会」や「正月特訓」「入試的中ゼミ」などの各講座にも積極的に参加しました。そのおかげで、2学期の期末考査から最後の直前テストにかけて順位を30位以上、上げることができました。入試当日は特に、大きな緊張もなく試験に臨むことができ、学科試験も落ち着いて解き進めることができました。しかし、僕はみんなより内申点が悪かったので、不合格だと思っていました。しかし、塾の先生は「きっと受かっている」と僕を励ましてくれました。そのため、合格と分かった瞬間は本当にうれしかったです。しかし、高校合格はゴールではなく、スタートだと思っています。中学の時のようにならないように今後気を抜かず、最初から頑張ります。長い間ありがとうございました!鷗州万歳!!