倉敷天城中学 合格
中庄校
帯江小 出身
私が、中学受験を決めたのは小5の夏休みで、入塾したのは小5の3月でした。周りに比べてスタートが遅かったと思います。最初は先に入っていた人との差が激しく、勉強についていけないんじゃないかと不安でした。しかし、追いつけていないところを先生方が分かりやすく教えてくださいました。そのおかげで楽しく勉強することができました。
塾の模試では、点数が低かったため、合格判定も良くありませんでした。私は、間違えた問題が自分の苦手な所だと分かり、模試の問題を何度も解きなおすための「解きなおしノート」を作っていました。何回も解きなおすことで苦手を克服できます。また、塾で行われる猛特訓会や的中ゼミなどにも積極的に参加し、家での勉強では味わえない、ライバルがいる中での緊張感を感じ、勉強に打ち込むことができました。さらに、入試の約1か月前から毎日のように自習室を利用し、分からないところを先生に聞くようにしました。勉強を毎日続けるのは大変ですし、集中力が続かず勉強に手が付きにくくなってしまうため、休憩時間を決め、適度にリフレッシュをして、勉強の質を上げるようにしました。冬休みに入ってからは、早寝早起きなど規則正しい生活を心がけ、本番で100%の力を出し切れるようにしました。
皆さんも、自分の苦手を克服するために、解きなおしや自習室の利用など自分に合ったやり方をして、合格を目指して頑張ってください。