倉敷天城中学 合格
児島校
琴浦東小 出身
私が入塾したのは小5の夏です。親に受験をすすめられ、その時は受験のつらさも知らず、「してみる」と言ってしまいました。最初はあまり勉強をせず、そのまま小6を迎えてしまいました。宿題も多くなり、親からはプラスアルファもしなければならないと言われました。私は精神的に限界がきてしまい、「どうして自分から受験を望んでいないのに、こんなに勉強しなければならないのか」と、母に訴えた時もありました。私が本気で受かりたいと思ったきっかけは友達にありました。鷗州塾で行われるテストで友達が上位を取っていて、負けず嫌いだった私に火がつきました。そこから私は、勉強の仕方を見直しました。まず、自分の苦手意識のある教科に重点を置き、どこが苦手なのかを具体的にはっきりさせ、繰り返し問題を解きました。また、塾で配られたプリントや過去問を解いたりしました。また、生活リズムを整えようと計画を立てたり、本番までにしておくことを書いたりしました。そうしたら、模試の結果も最初のころと比べて良くなりました。さらに、面接の練習にも力を入れ、塾で練習した時の失敗点を生かし、家で何回も練習しました。そして迎えた本番。自分が後悔のないように頑張りました。19日に結果が届きました。紙には「合格通知書」と書かれており、思わず泣いてしまいました。受験が控えている皆さん、努力は報われるという言葉を胸に頑張ってください。