倉敷天城中学 合格
児島校
赤崎小 出身
私は、小5の夏休み前に入塾しました。初めは、受験に対する意識が弱かった上に模試での成績も悪かったです。D判定が2~3回続きました。「このままではいけない」と思った私が一番最初に始めたことは、理科の暗記に力を入れて、毎週ある確認テストで満点を取り続けることです。私は、暗記ノートを用意して、ひたすら「問題文を読む→答えを書く」という方法で取り組みました。このことをきっかけに、理科の成績が上がりました。また、他の教科は「社会⇒『コア』や『鷗州Web講座』を使って暗記」「国語⇒慣用句、ことわざ、四字熟語を暗記」「算数⇒『新演習』、重要単元の総まとめ、『鷗州Web講座』などの計6冊の本を使って、苦手な問題を何度も解く」という方法で勉強しました。すると、D判定からC判定→B判定と成績を上げることができました。私が受験を意識し始めたのは小6の夏休みごろからです。ほぼ毎日、自習室に行って、『アインストーン』などでたくさんの記述問題を解きました。また、授業前や授業後に分からないところを理解するまで先生に聞きました。努力が花開いたのか、10月・11月模試では偏差値60以上になり、そのまま"天城合格"となりました。受験生の皆さん、努力が必ず花開くとは限りません。しかし、合格した人は全員努力しています。そして何よりも大切なことは、難問に正面から向き合ってあきらめないことです。だから、今は娯楽の誘惑に負けず、勉強に励んでください。